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昭和軽金属工業株式会社

当社は、アルミソリューションカンパニーをめざします
アルミ加工でお困りならお気軽にご相談ください
Tel : 06-6972-7001   Fax:06-6972-7004
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当社は
ISO9001:2000
認証取得工場です。
(本社工場のみ)

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当社で加工できること

材料(平板・円板・アルミニウム押し出し材)の切断から、
プレス機による絞り・穴あけ・曲げ等の製品加工、
その後のスポット溶接・カシメ等の細かな加工
仕上げ工程に当たる油脂の洗浄・出荷検査
までが工場内で可能です。

塗装・アルマイト・メッキは社内では出来ませんが、
豊富な協力会社網を生かして、安価な製品実現が可能です。


絞り加工とは?

素板を金型で所定の形状に成型する事です。
ヘラ絞りもこの加工の一種です。
円筒形がポピュラーですが、各種形状できます。

 絞り製品 A

どんな金属でも、プレス一回で絞れる深さの限界が決まっています。
製品によっては、絞り工程を何度も行わなければ、
寸法が出ない事もあります。
上の製品をプレス一回で加工することは物理的に不可能なんです。
ではどうするか?
繰り返しプレスする事で、理想の深さに絞ってゆくんです。

1絞り   2彫り
   一番絞り(一度のプレスではこれが限界)           再絞り

              真横からの写真(高さの違いを確認ください)


具体的には
絞り後の材料直径dと、
絞り前の材料直径D(ブランク径です)
との比率d/D(これを絞り率といいます)で必要工程数を管理します。

絞り率がある数値を越えると、製品が破れます。
この時の絞り率を限界絞り率といいます。
(アルミの場合は第1回絞り限界は、おおよそ53%〜60%)

限界絞り率を越えた製品加工の際は、
2回目、3回目(再絞り)と
少しずつ形状の異なる金型でプレスしなければなりません。

当社では、プレスを連続的に配置し工程間のロスを減らす等の工夫により
安価に製品を実現しております。

ヘラ絞り

素材を回転させながら、成型加工する方法です。

     スピンドルマシン 
                     自動ヘラ絞り機


では、実際の加工風景をご覧下さい

材料   前   これが材料で、アルミの円板です。        材料を機械にセットし、スタート
                                 (材料左が金型です。)
   
加工中   後  手前のヘラが
材料を金型に合わせて絞っています。       加工終了です。数分で成型できます。
( 軸は高速回転しています。)


     出来ました
                  出来上がり

深絞り加工で生産量が少ないか、プレスによる場合、
工程が多く必要とする製品に利用されています。

曲げ加工

材料を
その名のとおり、曲げることです。
ブレーキプレスを用いて、
90゜V字曲げ、180゜U字曲げ等に加工していきます。

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